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競馬のペイアウト率について
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どーも、パチンコのペイアウト率で興奮したナブナブです。
20兆円とか聞いてもピンときませんが、
よーく考えればすごい金額です。
来年度からの
消費税増税による税収増加見込みが5.1兆円ですから、
その4倍もの金額がパチンコとスロットに集中しているということですよ。
このパチンコに負けないと思われる公営ギャンブルが競馬(競輪)です。
今回はこの
公営ギャンブルの代表である競馬のペイアウト率を調べてみます。
まず年間の売上(馬券ですね)ですが
平成24年度は2兆4000億円です。
パチンコ系列のだいたい1割ですね。
肝心のペイアウト率ですが、
これは
ちょっとおかしな規定になっていて、
75%で固定で決まっています。
売上を元に運営した結果のペイアウト率ではなく、
胴元たる
JRAがテラ銭(運営費)として25%を確保して、
残りの
75%を馬券の的中者に分配します。
つまり万馬券など
大きな支払額が発生してもJRAは痛くも痒くもありません。
この決定している25%のテラ銭ですが、
世界的に見ると高額のようですね。(US=21%、英国=23%だそう)
また、馬券の売上額も日本は世界で見てもダントツのようで、
レース数が圧倒的に多いアメリカと比べてもだいたい倍の売上のようです。
金額的には
パチンコの売上の1割ですが、
JRAの取り分は25%と圧倒的に大きいので、
平成24年度で見ると金額としては
約6000億になるんですね。
パチンコではデータがないのであくまで予想になりますが、
純利益としては1兆に満たない金額でしたが、
JRAは黙っていても6000億の収益になるんです。
で
肝心なのがこの25%(6000億)の内訳ですね。
JRAの
規定ではこのようになっています。
『勝馬投票された金額から控除された25%のうち、10%が国庫に納付される。
これを第1国庫納付金という。残りの15%を中央競馬の運営に充てるが、
この中からさらに剰余金が出た場合には、その2分の1が国庫に納付される。
これが第2国庫納付金である。日本中央競馬会法では、この納付金の
4分の3相当額を畜産振興事業に、また4の1相当額を社会福祉事業の充実に
充当することを義務づけている。』
読んでもピンときませんが、
平成24年度ではこの
国庫納付金の合計は約2485億(2800億+85億)になります。
これは一般会計の歳入として国民に還元されますが、
残りの約3500億についてはJRAの決算報告をみても
情報がありません。
正確にはきちんと見れば分かるのかもしれませんが、
管理人のような全くのシロートではわかりませんでした。(´・_・`)
特別振興資金を使用して○○○○○しましたの記載はありますが、
合計額は106億に過ぎませんし。
もう少しわかりやすい情報にして欲しいですね。
3500億のうち純利益がどのくらいとか気になります。
農水省OBがほとんど上位を占める経営組織なので、
早い話天下り先でできるだけ隠したいのでしょうが、
ペイアウト率が
固定で75%の根拠がわかりません。
ペイアウト率の数値自体は宝くじ系に比べいい数値ですが、
JRAがおいしい思いをするために必要な部分は確保して、
残りで
適当に分配しているイメージは拭えませんね。
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