オンラインカジノのペイアウト率は圧倒的に高くて稼げる

どもども！こんにちは！


ペイアウト率を紹介していますが、

今回は【宝くじ】シリーズになります。

多くの方にはパチンコや競馬などのギャンブルが身近ではないので、

“宝くじ＝ギャンブル”というイメージはまったくないのではないでしょうか？

その名のとおり、

た・か・ら　｢くじ」というように独立した『くじ』の一種、

という感覚でしょう。

正直に言いますが普段の管理人はそうですから。(´Д` )


ナンバーズや各種ジャンボ宝くじを毎回買う人もいますが、
ギャンブルという感覚ではなく“くじ”なんですね。


このように独立したひとつの文化とも言える宝くじなんですが、
ギャンブルが好きな人たちには立派な『ギャンブル』です。

そしてここのテーマであるペイアウト率も専用サイトには出ていますよ。

　参考サイト：http://www.takarakuji-official.jp/educate/about/proceeds/index.html（宝くじ協会）


ここではペイアウト率ではなく｢収益金の活用内容」として売上金額の配分比率が出ています。

その配分比率は大体こんな感じです。（実際は小数点以下1桁まで出てます）

当せん金（還元額） ４６％
収益金 ４１％
運営経費や手数料 １３％


2番目の収益金をもう少し詳しくいうと、
全国都道府県および全指定都市に納められるもので公共事業等に使われる、
だそうです。

宝くじ協会のデータでは平成23年度の売上額は約1兆円なので、
収益金は約4000億円ということで結構な金額ですよね。

となると経費関係のほうは約1300億円でこの内訳も気になります。

天下り官僚にいくら行っているかですね。

もう少しいえば収益金は地方公共団体の特別会計に組入れられますが、
その内訳も気になりますよね。

そのうちもう少し突っ込んでみたいと思います。（笑）


そもそも宝くじの目的はご存知ですか？

｢国民の余っているお金を地方財政のために頂戴する」

というものだそうです。

なので収益金の割合が多いのは目的に沿っているとは言えますが、
宝くじにしなくても税収で配分できるのでは？
余計な天下り経費が発生していると思うのは管理人だけではないはず。

宝くじではペイアウト率は話題作りになる1等賞の金額を多めにして設定し、
あとは出来るだけ本来の目的である地方公共事業の財源を確保する構成になっています。


いずれにしろこのような宝くじの目的ってみなさん知らないのでは？
１等の億の単位に踊らされてはいけません。

稼げる期待値としては最も低いペイアウト率ということをご理解ください。


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